膝が痛くて痛み止めをずっと飲んでいるが飲み続けても問題ない?

痛み止めの薬の種類にもよります。
ですが、ほとんどの痛み止めは、「NSAIDs(エヌセイズ)」と呼ばれる非ステロイド性抗炎症剤が使われています。
この薬は飲み続けることで、体に耐性が出来上がる危険性があるのです。

どういうことかというと、薬を飲んでも体がその効果に慣れてしまい、痛みを緩和する効果が薄くなるということなのです。
つまり、飲み続けることによって、痛みが取れづらくなるのです。
痛みが取れないために、薬を飲む習慣が増えるという悪循環に陥ってしまうのです。

こうなると、体の自然の免疫力もボロボロに・・・。

実際、「1か月に10日以上の服薬を、3か月以上続けると、毎朝、頭が痛い状態に陥ります。」と言われています。
これを改善するためには、薬をやめることが大切です。
ただし、止めたら痛みが強いので中々止められないのだとか・・・。(覚醒剤の副作用を避けるために常習化するのと同じ原理ですね)
こうなる前に、薬の常習服用は避けましょう。

また、胃腸障害や腎障害などの副作用も起こる場合もあります。
薬を飲み続けていることを知らずに、自分は胃腸が弱いと思い込んでいる方も多いようです。

シップなども危険です。
こちらも、使い続けると腎障害などの副作用を起こしやすくすると言われています。

湿布は薬用成分が塗られているものを体につけるもの。
口から飲む薬に、何ら変わりないということをお忘れないように。
薬というのは、あくまで応急処置的なものと知っておくといいです。

それよりも、原因を突き止めて改善することが大切です。